沖縄愛に目覚めたきっかけ。

カテゴリ: 日記

沖縄を初めて訪れたのは30歳の時。ふと目にするもの、耳にすることで、“沖縄”に関する情報が増えていった時期があり、「なんとなく沖縄に行った方がいいのかな?」、「これって、何かの“メッセージ”なのかな」と、ぼんやりと思ったことがきっかけでした。

しかも、そのメッセージはとても強い主張で、テレビをつければ旅番組で沖縄ロケを行っていたり、電車の中吊りを見ると「沖縄の聖地特集」が組まれていたりと、まだ見ぬ沖縄への印象がどんどん強まっていくばかり。

当時の私は沖縄に対して“海とダイビングの島”くらいの知識しか持ち合わせていませんでしたが、そんな“沖縄メッセージ”が半年ほど続いたこともあり、ぶらりと一人で沖縄を訪れることになったのです。

新鮮な驚きは、那覇を訪れてすぐにやってきました。現地に知人などいなかった私は、国際通りを散策したり、カフェでお茶をしたりと、一人でゆるゆると時間を過ごしていました。すると、訪れた食堂やカフェで出会う沖縄の人たちが、「沖縄には何しに来たの?」、「もう海には行った?」など、初対面にも関わらず、まるで昔からの友人のように、やさしく穏やかな眼差しで声をかけてくれるのです。

しかも、その人たちは私をあちこちに連れ出してくれて、3日間という短期間にも関わらず、ちゅら海水族館から首里城、そして神々の島とよばれる久高島まで、主要な名所をすべて巡ることができたのです。まるで、沖縄の“ダイジェスト版”を見せられているかのようでした。

その後、沖縄を訪れるたびに、新しい人々の出会いや不思議なご縁に恵まれて、美容ジャーナリストとしての独立パーティも首里城近くのレストラン「ヨナサルウテ」で実現。東京からの参加してくれた友人と、沖縄から集まってくれた方々に囲まれながら、すばらしく満ち足りた気持ちで、きらきらとした時間を過ごすことができました。

そのパーティから今年で早3年が過ぎ。訪れるたびに穏やかでやさしい気持ちを取り戻せる場所、沖縄は、いまや私にはなくてはならない存在になっています。そして、そんな沖縄の情報を“沖縄LOVER”の皆さんにお届けしたくて、このブログを設立しました。

たとえば仕事で疲れたしまった帰り道。いつもの通りを歩いていると見慣れないオレンジ色の提灯があって。近づいていくと、そこには太く大きな文字で「沖縄料理」と書いてあったのを見つけた時。なんだかわからないけど、胸がいっぱいになって...思わず顔がほころんで。店内をのぞいてみると、聞こえてきたのは....あの三線の曲!

なんて! そんな話に共感を覚えて頂ける沖縄好きな方々に向けて、また沖縄のことをもっと知りたいという人たちにも楽しんで頂けるブログに育てていきたいと思っています。更新はよんなよんな風味で恐縮ですが、どうぞ応援をよろしくお願いします!


初めて訪れた沖縄で、いままでにない力強い光を感じた経験。
それが久高島のカペール岬でみた朝日。