食堂・居酒屋

しっとりと沖縄旅情にひたる、そば屋「しむじょう」

カテゴリ: 食堂・居酒屋

沖縄に初めて訪れた時、ぜひランチを食べに行きたいそば屋が、首里にある「しむじょう」。樹齢100年以上の椿の木や、築150年は経つ石垣に囲まれた、登録有形文化財にも認定されている沖縄そば屋です。
 


 

なかに入ると、そば屋というよりも沖縄の古民家そのもの。沖縄映画に出てくるようなおばあ”の家の佇まいは、沖縄ビギナーが期待している“正統的な沖縄そば屋”です。

しかも高台に建っているため、後ろを振り返ると、首里の街並みが一望できる絶景が! 庭にはテーブルやイスが置かれ、風を感じながらランチを楽しむことができます。

 

 

オーダーしたのは、950円の“おすすめセットメニュー”。三枚肉そば、日替わり小鉢2品、季節のジューシー(炊き込みご飯)、そして手作りジーマミー豆腐という、沖縄料理のオールスターズがずらり並ぶセット。

食事を待っている間、店内に置いてあった雑誌に目をやると......見覚えのある女性誌「クレア」を発見! そう、そういえば沖縄特集で私も登場していたのでした(笑)。
 


 

などと話していると、セットメニューが到着!

 


いただきます! 沖縄そばは県産豚骨をじっくり煮込んだスープにカツオを加えた、あっさりした風味が特長。この透明感のあるスープに、コシのある麺が絶妙にマッチ。暑いシーズンでも、こんな透きとおるようなスープなら、ごくごく飲めてしまいます。

窓の外の緑を見ながら、ゆるりとした雰囲気のなかで沖縄そばをすする......「沖縄に来て良かった」と感じるラブな瞬間ですね。
 


 

営業時間が昼のみ、首里のなかでもわかりにくい場所にあることから、観光客も比較的少ないそば屋です。ぜひ12時前に訪れて、ゆっくりとうちなータイムを堪能してください。

 

店舗情報:

店名:しむじょう

住所:那覇市首里末吉町2-124-1 電話:098-884-1933
営業:11時半~15時(売切れ次第終了) 水曜、旧盆、正月休
ゆいレール市立病院駅前から徒歩7分だが、道がわかりにくいため地図持参のこと。

隠れ家的お店! 自由が丘の沖縄居酒屋「がじゅまる」

カテゴリ: 食堂・居酒屋

沖縄の石屋「愛光堂」に立ち寄った帰りに、沖縄居酒屋「がじゅまる」に行ってきました。

こちらのお店は自由が丘駅から徒歩2分、愛光堂からも徒歩3分という立地のため、愛光堂に寄った帰りに立ち寄っている沖縄居酒屋です。

        手前が店長の津波弘道さん、奥はスタッフの貴さん。穏やかな笑顔が魅力的。貴さん
        沖縄出身かと思いきや、青森・八戸のご出身とか!  店内は2階のカウンター6席と、
        3階のテーブル14席の計30席。


「がじゅまる」で真っ先にオーダーするものが「海ぶどう」! 定番メニューですが、新鮮でぷりぷりとした海ぶどうは東京ではなかなか味わえない沖縄食材。沖縄から連日空輸されている海ぶどうは本当に新鮮です。

口のなかで踊るように弾ける海ぶどう。1人前650円。

またオリジナルメニューや女性に嬉しい汁系も豊富にラインナップ。沖縄そばでつくった、オリジナルの焼きそばや、ヘルシーなアーサー汁など“沖縄居酒屋”とはいえ、フードメニューが充実している点がポイントです。

            味つけがソース、しょうゆ、ピリ辛、ケチャップ、カレー、イカスミ入りから選べる
            オリジナルの焼きそばは、850円。島どうふがたっぷりと入ったアーサー汁。
            胃腸にも心にも優しい風味。750円。

三線の音色を聞きながら沖縄料理を食べていると、心がほっこりとゆるんでくるから不思議です。それは辛いとか酸っぱいなど極端な味わいがなく、まったりとゆるゆるといただける沖縄料理の魅力なのでしょう。日常生活や仕事で緊張感が続いたとき、ふと訪れたくなるような、そんなスローな居酒屋です。

            「がじゅまる」に行く前に立ち寄った愛光堂でパチリ。クリスタルでつくられた
            まねき猫(2,500円)はお守りにして携帯したくなる可愛らしさ。愛光堂の詳細は
            後日公開予定!


居酒屋情報:
店名:がじゅまる
住所:目黒区自由が丘1-12-2 新英ビル2F/3F  電話:03-3718-0370

営業:18時~翌4時(L.O.)月曜定休

トモイチ御用達の定食屋! 那覇・久茂地「一銀食堂」

カテゴリ: 食堂・居酒屋エリア: 那覇市内

那覇滞在中に、一度は行きたくなる食堂があります。それが久茂地の一銀通り沿いにある「一銀食堂」です。

看板にある通り、以前は名護そばを中心としたそば処でしたが、沖縄にありがちな“メニュー多様化計画(笑)”が進んだ結果、沖縄料理から洋食までなんでも揃う食堂へと進化。しかも24時間営業は変わらないため、いついっても誰かお客さんがいるという、“ファミレス食堂”のようなポジションとして安定した存在感を放っています。


        壁面にずらりと並ぶメニューの数々。夜なのに“ランチメニュー”があるのは、沖縄なら
       ではの趣。ちなみにランチはAからCまであり、おかずのボリュームによって違う。

特筆すべきは“座敷”があるということ。沖縄の食堂には、このような畳の座敷がある場所が多く、遅めのランチを食べに行くと、タクシーの運転手さんやかりゆしウエアを着たサラリーマンがごろりと昼寝をしているシーンを見かけることがあります。

そう、シエスタ(昼寝)ですね。暑気を避けたり、体力を温存するためにも、沖縄では午後のひと休みが欠かせません。


「ヘチマのみそ煮が食べたい....いや、やっぱり沖縄そばかな....。んー、でもゆしどうふ定食も食べたいし....」と迷った末に、いつも選んでしまう定番メニューが“みそ汁”です。

みそ汁470円とは定食屋にしてはプライスが高め? と当初は思っていましたが、オーダーしてみるとその価格に納得! みそ汁は具だくさんだし、しかもご飯までプラス。つまり沖縄では“みそ汁”というメニューは、立派な定食になっていたのです。

 
ご飯がついて470円。旅疲れした胃腸にやさしく届く。

沖縄で胃腸の調子が悪い時には、このみそ汁定食が本当に効きます! 消化も抜群に優れているので、夏の暑さに身体がマイってしまったら、ぜひ定食屋でいっぱいのみそ汁を頼んでみましょう。

体調がゆるやかに回復していきますよ。

食堂情報:

店名:一銀食堂
住所:那覇市久茂地2-12-3  電話:098-868-1558
営業:24時間営業 無休
久茂地小学校や松山交差点近く。国際通りを散策した後、ローカルな食堂に行きたい場合は、こちらがピカイチ。松山で楽しんだ後のクールダウンにも最適。